高津 初セーブ観戦!!
以前のMLB観戦記でも書いたように、私は高津の大ファンなんです。
理由は極めて単純で、25年来のヤクルトファンだから。
で、帰国もシカゴ ストップオーバーにして、シカゴで2泊し、
高津を見るためにW Sox戦を2つ観戦しました。

初日はW Soxが負けてしまい、登板機会ナシ。
チケットも最悪だったので、ま、いいかって感じです。
外野手とキャッチボールする高津が見れた程度でした。
高津って、キャッチボールも軽いサイドスローなんです(笑)

そして2日目。
壮絶な乱打戦…試合はかなり面白かったです。
でもW Soxが勝ちすぎても高津は出てこない…
しかしBravesが少しでも勝ってしまうと、やっぱり高津は出てこない…

リリーフピッチャーを見るのって、ホントに運だけです。
一応この日はブルペン目前の、最前列の席を押さえたので、
登板がなくても接戦なら高津は見れる公算でした。

8回表、W Soxリード。リリーフ陣がピンチになりました。
でも高津はまだブルペンで投げません。
なんとか押さえきって8回裏に入るとき、通訳の人が呼ばれてました。

8回ウラW Soxの攻撃が始まった時、ブルペンに出てきました!!
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周りの外人も「Shingo-!!」と大騒ぎ。意外と(?)かなり認知度高かったです。
僕も負けじと「神宮から来たぞー。がんばれ高津ー!」って叫びました。
メチャ近かったので聞こえたと思います。軽く、頷いたように見えました。

W SoxにはコッチというCloserが居るんですが、彼は前のマリナーズ戦で
四球を連発して自らピンチを背負い、押出し四球でサヨナラ負けという
最悪の投球をしてて、監督の信頼を失っていたんです。
だからそろそろ、高津がCloserに昇格する頃だとは思っていたのですが…

9回表、Bravesの攻撃。点差は2点。高津がいよいよCloserとして登板です!
ブルペンでも、日本シリーズのときみたいに気合が入ってました。
球場大盛り上がりです。「New Closerだ!」って叫んでる人も居ました。

高津の低めの制球の前に、それまでのBravesの猛打がウソのように沈黙。
3人を、わずか7球。打者に全くタイミングを取らせない完璧な投球。
安定感のある初セーブ。35歳のNew Closerの誕生でした。

すごい打合いの試合だったけど、試合終了の瞬間に大スクリーンに
映し出されたのは高津の満面の笑みのドアップ。
カメラはずーっと彼を映してました。終了後のインタビューも高津でした。

いままでコッチの陰で地味にいい仕事をしてたのを、みんな知ってたんですね。
アメリカ最後の夜、最高の思い出が出来ました。
これからも、高津には是非頑張ってほしいです。
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by mkt700 | 2004-06-15 10:45 | スポーツ