カテゴリ:スポーツ( 3 )
プロ野球1リーグ制
プロ野球がいま大変ですね。

球団経営が行き詰って、特にパリーグ球団を黒字にするのが大変だとか。
確かに今年のパリーグを見てると、10-4とか15-3とか、
ちょっとプロの一軍の試合とは思えないようなスコアが多いです。

10点以上入るってのは、打者がすごいだけじゃムリです。
ピッチャーがだめとか、四球が多いとか、エラーが多いとか、
なんかそういうのがないと、なかなか大量得点って起こりません。

野球のレベルが落ちるのは、ある程度しょうがないですよね。
少子化で人数が減ってるし、サッカーとか他のスポーツをやる子も増えてるし、
昔みたいに野球がスポーツを独占する感じじゃなくなりました。

もちろん、トレーニング技術の進歩とかでカバーできる部分もあると思いますが、
競技人口の減少を考えると、レベルが落ちるのも仕方がない。

レベル維持のためには、需給バランスを保つ必要があります。
つまり球団数、選手数を減らして敷居を高くすることで、レベル維持をする。
これを前提に考えた場合、特に選手層が薄いパリーグチームを減らすことは、
中長期で見れば間違った判断じゃないと思います。

しかしパリーグ5球団、4球団では、確かに面白みに欠けるので、1リーグ制に
してやるのも、経営判断としては、なかなかのアイディアだと思います。

ただちょっと、PR(Public Relation=広報)があまりにへたくそですね。

ビジネスの世界では、こういう話が水面下・密室で決まるのは当然ですし、
社員がそれに文句を言うことも、基本的にはできません。
だから、「無礼な、たかが選手が」という発言も生まれるんだと思います。

しかし、これはエンターテインメントビジネスです。人気が全て。
ファンは選手やチームに愛着を持っているわけで、オーナーには無関心です。

経営側はそこを理解して、選手会とのゴタゴタは避けるべきです。
来春ストという事態になれば、ファンはますます離れていきます。

合併に関してもオーナー含めて経営サイドは、熱心なファンとよく話し合って
なぜ合併が必要なのか、今後どういうプランを持っているのか、
キチンと説明して納得してもらう必要があると思います。

①「ファンが納得するしないに関らず、いずれにしろ合併しなきゃいけない」
②「キチンと説明したって、ファンは合併に納得してくれるはずはない」
とでも考えてるとしたら、経営者たちはアホです。
話し合いや説明があるのとないのとじゃ、心象が全く違いますから。

他にレベル維持の手段として考えられるのは、外国人枠を拡大/撤廃して、
韓国人選手、台湾人選手、中米の選手をどんどん入れて、野球を面白くする
という手もあるんですが。。。

「オーナー会議」は、いまファンを敵に回しています。
「協約に書いてない」って理由で古田選手会長と話し合う姿勢を見せない
ナベツネは、古田選手の後ろにプロ野球ファンがいることが見えていません。

ナベツネを批判すると、メディアや野球界では干されるらしいですね。
だからメディアも、なかなか彼の過剰/異常な言動を批判できません。

古田選手会長はいま、将来の自身のキャリアをリスクにさらしながら、
オーナーたちに立ち向かっているんだと思います

いまファンのことを考えているのは、現場にいる選手たちの方です。
オーナーたちは、数字しか見えていません。

あんなオーナー陣で、この先どうなっちゃうんでしょう。。。
いちプロ野球ファンとして、将来を憂います。
[PR]
by mkt700 | 2004-07-10 20:58 | スポーツ
高津 初セーブ観戦!!
以前のMLB観戦記でも書いたように、私は高津の大ファンなんです。
理由は極めて単純で、25年来のヤクルトファンだから。
で、帰国もシカゴ ストップオーバーにして、シカゴで2泊し、
高津を見るためにW Sox戦を2つ観戦しました。

初日はW Soxが負けてしまい、登板機会ナシ。
チケットも最悪だったので、ま、いいかって感じです。
外野手とキャッチボールする高津が見れた程度でした。
高津って、キャッチボールも軽いサイドスローなんです(笑)

そして2日目。
壮絶な乱打戦…試合はかなり面白かったです。
でもW Soxが勝ちすぎても高津は出てこない…
しかしBravesが少しでも勝ってしまうと、やっぱり高津は出てこない…

リリーフピッチャーを見るのって、ホントに運だけです。
一応この日はブルペン目前の、最前列の席を押さえたので、
登板がなくても接戦なら高津は見れる公算でした。

8回表、W Soxリード。リリーフ陣がピンチになりました。
でも高津はまだブルペンで投げません。
なんとか押さえきって8回裏に入るとき、通訳の人が呼ばれてました。

8回ウラW Soxの攻撃が始まった時、ブルペンに出てきました!!
a0015090_104430.jpg

周りの外人も「Shingo-!!」と大騒ぎ。意外と(?)かなり認知度高かったです。
僕も負けじと「神宮から来たぞー。がんばれ高津ー!」って叫びました。
メチャ近かったので聞こえたと思います。軽く、頷いたように見えました。

W SoxにはコッチというCloserが居るんですが、彼は前のマリナーズ戦で
四球を連発して自らピンチを背負い、押出し四球でサヨナラ負けという
最悪の投球をしてて、監督の信頼を失っていたんです。
だからそろそろ、高津がCloserに昇格する頃だとは思っていたのですが…

9回表、Bravesの攻撃。点差は2点。高津がいよいよCloserとして登板です!
ブルペンでも、日本シリーズのときみたいに気合が入ってました。
球場大盛り上がりです。「New Closerだ!」って叫んでる人も居ました。

高津の低めの制球の前に、それまでのBravesの猛打がウソのように沈黙。
3人を、わずか7球。打者に全くタイミングを取らせない完璧な投球。
安定感のある初セーブ。35歳のNew Closerの誕生でした。

すごい打合いの試合だったけど、試合終了の瞬間に大スクリーンに
映し出されたのは高津の満面の笑みのドアップ。
カメラはずーっと彼を映してました。終了後のインタビューも高津でした。

いままでコッチの陰で地味にいい仕事をしてたのを、みんな知ってたんですね。
アメリカ最後の夜、最高の思い出が出来ました。
これからも、高津には是非頑張ってほしいです。
[PR]
by mkt700 | 2004-06-15 10:45 | スポーツ
イチロー観戦
イチローの試合を観にいって来ました。

a0015090_02754.jpg


ネット裏のチケットをTicketmaster.comで1ヶ月ほど前に予約。
あとは彼がケガをしないことだけを祈ってました。

アメリカにいると、松井やイチローを観れて良いね~って友達が多いけど、
実は、ここ中西部では彼らの試合を見る機会ってあんまないんです。

基本的に西地区にいる野茂、石井、イチローなどのチームは、
西地区同士での試合が多く、中西部や東部への遠征は多くはありません。
東にいる松井x2も、あんましこっちには来ないです。

リーグが違うと絶望的。
交流試合で更に遠征なんて殆どないからです。
シカゴやLAなどの大都市に住んでる人は、両リーグのチームがあるから
こういう心配はあんまりないでしょうが、田舎はちょっと事情が違います。

だからたまに近くに来る時は、車を4-5時間飛ばして観にいきます。

テレビで放映してるのも、地元周辺のチームの試合が多いです。
ヤンキース、レッドソックス、ジャイアンツなどの人気チームの試合は、
結構テレビでやってますが、かなり渋~い試合の放送が多いです。

マリナーズはマイナー球団なので、イチローのプレーをテレビで観る機会って
実はあまりなくて、ESPNなど野球のニュースでも、
彼が特別なプレーをしない限り、出てくることはありません。

だから実は、日本に居る人のほうが、イチローや松井のプレーを
テレビでみる機会が、遥かに多いんです。

ちなみに僕は、イチロー、松井、野茂などの成績は日経Netとか、
ニッカンスポーツとかの、日本のホームページでチェックしてます。

ちなみにこの日はイチローは2安打。
再来週にはドジャースが近所に来るので、
野茂、石井のローテーションをチェック中です。
ピッチャーだと直前までチケット取れないから、難しい…

ヤクルトファンなんで、高津とか見たいんですが(彼も中西部に居るし)
出てくる確率が低い上、予想できないのでなかなか…
[PR]
by mkt700 | 2004-05-16 00:28 | スポーツ