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Viva Las Vegas!
ラスベガスに両親連れて行ってきました。
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親がテレビで見た噴水ショーが見たいと言っていたので、
奮発して5つ星ホテル、ベラッジオのレイクサイドをExpedia.comで予約。

5つ星ならさぞかしキレイな部屋に素晴らしいサービスと思っていたのですが…
確かに窓からの眺めはよかったんですが、イスの下から汚いコップが出てくる、
トイレットペーパーは殆ど無くなってる、ハンドタオルがない、などなど、
掃除がちゃんと出来てなかったんですね。

極めつけは、ミニバーのおつまみコーナーに、他人のカードケースが…
一瞬、「親のかな?」と思って中をみてみたら、クレジットカードが3枚と、
運転免許証などなどが入ってて、「Bobさん(仮)」のものだと分かりました。

クレジットカードのうち、1枚はBobさんのモノ、もう1枚は明らかに奥さんのモノ
だったのですが、もう1枚は、女性の1st Nameに違うLast Name…
んーーーー。。。なんでしょうねぇ?これは。。。

ま、それはそれとして、当然フロントに大クレームつけたんですが、
「掃除担当の者をすぐによこします」といったきり、待つこと1時間…
ブチキレて再度電話し、即フロントにこっちから出向き、マネジャーに直接
クレームしたら、もっと上の階のいい部屋にしてくれる、といいました。

で、その階に僕一人で行ってみたら、確かに下の階より広く、凄くいい眺め!
でも、次の瞬間。。。 「パタパタパタ」  え?窓が鳴っている?
そこには4cmくらいの黒い蛾が…

母親が最も恐れている生き物。それが蛾なんですね。
で、すぐにまたクレームつけたら掃除の人が飛んできました。

掃除の人:「何匹居るんですか?」
僕:「え?一匹です」
掃除の人:「ちょっとチェックさせてください」

彼は僕が見つけた蛾を慣れた手つきで殺した後、重たいカーテンをはたいた。
次の瞬間、2匹の蛾が飛び出す…
この調子で10分。彼は6匹を殺し、1匹の死骸を片付けた。
「うん。これでもう居ないよ。」

4月から6月は、LVでは毎年蛾が大量発生し、ライトアップされるホテルの
上の階は、いつも蛾が問題になるらしい。
前の客が窓を開けて噴水ショーを眺めると、そうなっちゃうらしく…

彼が帰って数分後、蛾がまた飛び出してきた。
もう一回、大クレーム。さらに上の別の部屋がアレンジされました。
スイートエリアの34階。とても眺めのいい部屋でした。
写真は部屋からのものです。

ベラッジオの噴水ショーは、10種類以上パターンがあるんですね。
ショーの音楽は、部屋のテレビの専用チャンネルで部屋の中でも聞けます。
1泊$299とかなり高かったけど、3人で泊まったからまぁいいか
って感じです。Extra BedはNo Chargeでした。

ちなみにカジノではすっかりやられました。
あの辺のでかいホテルのカジノは、レートが悪いらしいです。
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by mkt700 | 2004-05-27 17:10 | 日記
渋谷の交差点

僕のお気に入りの風景は、ココです。
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実家が、ココから歩いて20分くらい。
チャリですっ飛ばせば5分弱。
小学生の頃から、この辺で遊んでました。

ていうと、なんだか不良だったようなイメージがこの街にはありますが、
僕は至ってマジメなガキでした。
ただ近所だったから、チャリを飛ばして、友達とゲーセンに行ってただけです。

50円のゲーセンが、センター街をちょっとはいったところにあって、、、
名前は、今は「渋谷会館」かな?当時は別の呼び名だったような…
僕が中学生くらいの時に名前が変わったように記憶しています。

行きは下り坂なのでメチャすっ飛ばして行けるんですが、
帰りは上り坂なので大変でした。
下りはタクシーよりも速かったです。信号無視。今考えればかなり危ない…

街がどんどん変わっていって「低年齢化」してるって言われてますが、
それは20年前から同じことを言われ続けてるように思います。
昔も今も、マセた小中学生の遊び場として、渋谷は変わり続けていく…

買い物も、映画も、遊びも、食事も、何でもこの街で済んじゃうので、
思い起こせばいろんな思い出が詰まった街です。
でも、どんどん変わっていくから「思い出の風景」ってのは全然残ってない。
ていうか、覚えてないんです。どの時が、どんな風景だったか。

ある場所がいつの間にか工事現場になっていると、
そこに前、何があったか、全然思い出せない。
で、新しくビルが出来てテナントが入ると、何事もなかったかのように、
そこに昔からあったかのように、その風景に溶け込んでしまう。

この交差点にも何千回も足を運んだけど、撮った写真はこの1枚だけ。
渋谷で写真とか、なんか恥ずかしくて撮れない…
この時は外人を案内してて、そいつが写真撮りまくってたから便乗して1枚。
僕の故郷の写真です。
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by mkt700 | 2004-05-25 18:27 | 日記
エアロスミス Live III
もう一枚、いい写真があります。
スティーブン、口がでかすぎ(笑)

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ジィさんって書いたけど、こんなカッコイイ ジィさん居ないっすよ。

ところでLiveの最中に、悪い人と良い人に会いました。

僕が廊下(?)をみんなと同じようにバンバン叩きながらリズムを取っていたら、
後ろの白人のオッサンが背中を叩いてくるんですね。

僕:「なんスか?」
オッサン:「そんなとこいんじゃねーよ。そこ俺の席だ。自分の席にもどれ」
僕:「は?俺、一番奥の席なんだけど。」
オッサン:「お前が居るのは立見席なんだ。そこは俺の場所だ。」

確かに彼は、ヘンな黄色いゴムの腕輪をしている…
「Aerosmith Club」って書いてある…
でも彼と一緒に来ている別のオヤジは
「まぁまぁやめとけよ」みたいな感じで、顔をしかめて彼をたしなめている。

Aerosmith Clubの会員(年会費$100)には、Ticketの優先購入権ほか、
いろんな特典があるのを知っていた僕は、立見席があるのかと思い、
僕:「Is that right? I didn't know that...」
オッサン:「No problem」
彼を信用して、場所を譲った。

2列目になったけど、彼は身長175cmくらい。
僕は186cmなんで気にならなかったし、そのままLiveを楽しんでいた。
1曲終わってオッサンが一言「And I don't have to be right.」

つまりウソだったわけ。アメ人のあまりに自己中に怒りを通り越して呆れた。
そのオッサン、どう見ても40過ぎだべ?そういう事する年じゃないっしょ。

しかし、それを見ていた後ろの40代くらいなのに、ホットパンツにタンクトップの
ロックなオバチャンお姉さんがキレた。
ロックなお姉さん:「$@4%^*?%$"#@ F%')#"@@!!!」
オッサン:「(何か言い訳してる)」
ロックなお姉さん:「F$%&&*@*!! #$`:@*+;'&&# !!!」

でそのロックなお姉さん、Staffの赤いポロシャツの人に話している。。。
Staffの人がやってきて、オッサンが自分の席に戻されていった。
。。。かなり奥だった…

おかげで元の場所に戻り、それまで通にLiveを楽しめましたとさ。
めでたし、めでたし。
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by mkt700 | 2004-05-24 04:58 | 音楽
エアロスミス Live
ラスベガスに遊びに行っていたため、アップ出来ませんでした…

で、先日のAerosmith Liveの模様を…

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この写真、トリミングしてません。
3倍ズームしただけです。(思い切り手ブレしてますが…)
手を伸ばせば触れるところで歌ってたんです。マジで。

Ticketmaster.comで、一般発売開始5秒で押さえたチケット。
前から6列目とは知っていたので、かなり近くで見れると期待してたんですが、
なんとTの字に伸びた廊下(?)の一番内側の席!

前座にCheap Trickというバンドが出てきて、あんま知らなかったんですが、
あんま楽しい前座じゃなかったっす…1曲だけ知ってたけど…
ギターのオッサンが「豆まき」のようにピックをばら撒いてました(笑)
(1曲平均で10枚以上はピックを投げてました)

Aerosmithが出てきたのは夜9時ごろ。
今回はブルーズをテーマにしたNew AlbumのTourなんで、結構渋めかな?
って思ってたんですが、New Albumの曲と、今までのヒット曲をうまく混ぜて
演る展開でした。

僕はBluesも好きなんで(別にコアなファンじゃないけど)全曲のってましたが、
やっぱNew Albumの曲の時は、オーディエンスのノリはイマイチでした。
Bluesが彼らのルーツだっても、30年(?)前ですし、馴染みのあるエアロの
音楽とはちょっと違う路線なんで、無理もないでしょう。

彼らも当然そこは理解しているようで、ヒット曲から入って、
途中でBluesを挟んで、また定番曲で盛り上げて、またBluesモードにして、
最後はヒット曲でシメるという曲順。
でもヒット曲をやってる時より、New Albumの曲をやってるときのほうが、
バンドメンバーがみんな楽しそうでした。

スティーブンやジョーも間近で観ましたが、すげえジィさんでした…
特にジョーは殆どミイラみたいでした…写真だとあんな若っぽいのに。
ステージ中央に行ったり来たりするスティーブンと3回ハイタッチしましたが、
彼の手もジィさんの手みたいでした。

しかしLive自体はエネルギッシュでクオリティが高かったです。
スティーブンの歌はAlbumよりLiveの方が良いです。
Blues Harp(ハーモニカ)も上手かったし。

ちなみにカメラは持込み禁止だったのですが、結構みんな持ってました(笑)
最初の曲と、最後の曲だけ、みんな出して撮ってたんで、僕も同じようにしました。
ホントはもっとたくさん撮りたかったけど、8枚撮れてればまぁいいか。

Live後は文字通りの放心状態でした。真っ白に燃え尽きてました(笑)
巨大スピーカーの目の前だったんで、Live後48時間以上耳鳴りが止まらず、
治るか心配しましたが、なんとかフツーに戻り、今は一安心です。
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by mkt700 | 2004-05-23 17:04 | 音楽
エアロスミス!!!
エアロスミスのLiveに行ってきました!!

今日はあんまり時間がないので写真だけ。

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すっごい近い席でした!!

詳細は後日…
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by mkt700 | 2004-05-18 13:08 | 音楽
マイ洗濯機
僕はマイ洗濯機を持っていません。
このアパートは、洗濯機や乾燥機を各フロアで共有していて、
毎回使うごとに、洗濯に$1、乾燥に75¢かかります。

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この近所のアパートでは、みんな同じシステムで、
一回あたりの洗濯機、乾燥機の相場まで全く一緒です。

ただ問題は、土曜や日曜は他の人と重なることが多く、
運が悪いと人に占領されていることです。
たまに洗濯したまま忘れてる人が居て、かなり困ります…

結局2年間住みましたが、買って売るより安かったと思います。
ただ洗剤が悪いのか、乾燥機のせいなのか、黒いTシャツとか濃い色のものを
なんでも「真っ白」にしてしまうので、黒い靴下とかがどんどん色あせて、
ダメになっちゃいました。水のせいだという説もあり、原因不明です。
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by mkt700 | 2004-05-16 14:55 | 日記
イチロー観戦
イチローの試合を観にいって来ました。

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ネット裏のチケットをTicketmaster.comで1ヶ月ほど前に予約。
あとは彼がケガをしないことだけを祈ってました。

アメリカにいると、松井やイチローを観れて良いね~って友達が多いけど、
実は、ここ中西部では彼らの試合を見る機会ってあんまないんです。

基本的に西地区にいる野茂、石井、イチローなどのチームは、
西地区同士での試合が多く、中西部や東部への遠征は多くはありません。
東にいる松井x2も、あんましこっちには来ないです。

リーグが違うと絶望的。
交流試合で更に遠征なんて殆どないからです。
シカゴやLAなどの大都市に住んでる人は、両リーグのチームがあるから
こういう心配はあんまりないでしょうが、田舎はちょっと事情が違います。

だからたまに近くに来る時は、車を4-5時間飛ばして観にいきます。

テレビで放映してるのも、地元周辺のチームの試合が多いです。
ヤンキース、レッドソックス、ジャイアンツなどの人気チームの試合は、
結構テレビでやってますが、かなり渋~い試合の放送が多いです。

マリナーズはマイナー球団なので、イチローのプレーをテレビで観る機会って
実はあまりなくて、ESPNなど野球のニュースでも、
彼が特別なプレーをしない限り、出てくることはありません。

だから実は、日本に居る人のほうが、イチローや松井のプレーを
テレビでみる機会が、遥かに多いんです。

ちなみに僕は、イチロー、松井、野茂などの成績は日経Netとか、
ニッカンスポーツとかの、日本のホームページでチェックしてます。

ちなみにこの日はイチローは2安打。
再来週にはドジャースが近所に来るので、
野茂、石井のローテーションをチェック中です。
ピッチャーだと直前までチケット取れないから、難しい…

ヤクルトファンなんで、高津とか見たいんですが(彼も中西部に居るし)
出てくる確率が低い上、予想できないのでなかなか…
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by mkt700 | 2004-05-16 00:28 | スポーツ
僕が羊になった日
美容師さん不足かな?

アメリカの美容院事情も結構ひどいです。

この街には、「ヘアサロン」=美容院はいっぱいありますが、
そのどれもが「美容院」というよりは「散髪屋」という感じです。

「アメリカ」と一般化しましたが、NYCやLAなどは事情が違うでしょう。
そういう大都市は別として、より一般的なアメリカの都市には、
まともな美容院みたいなものはないみたいです。
中西部各地に居る友達に聞いても、南東部に居る友達に聞いても、
程度の差はあれ、大体事情は同じみたいです。

ここへ来て4ヶ月くらいして、初めて髪を切ったときのこと…

僕はこっちの散髪屋事情をちょっと聞いていたので、
日本を発つ直前に、かなり短くしてから来たんです。

でもかなり長くなってきて、どうしてもうざいから切る事に…
地元の友人に聞いて、「街で一番オシャレなヘアサルーン」に行きました。

店構えはまぁまぁ。カットモデルのオシャレなモノクロポスターが貼ってある。
洗面器に向かってイスに座ると「今日はどういう風に?」

言葉で説明する自信がない僕は、自分の前の写真を見せた。
この時のために日本で最後にカットした際、デジカメで担当の美容師さんに
あらゆる角度から写真を撮ってもらったのを、プリントして持ってったわけ。

「オーケー、ノープロブレム!じゃまず洗いますね」

後頭部を押され、洗面器に前向きに顔を突っ込まれた。
(水は張ってないので息は出来ます)
そのままガーっと無造作に洗われる。
自分でやったほうがまだ気持ちが良い…

洗い終わって、ブワーって軽く乾かして、次の瞬間、予期しない音が…
ヴィーーン!!
は?え゛? え゛え゛っ?!

俺の髪の毛が、大量に落ちてくる。
ヴィーーン!ヴィーンヴィンヴィーーーーン!!!
僕の頭がどんどん軽くなっていく…

3分くらいだったろうか。
鏡の中の自分は、ラーメン屋でマジメに働く中国人そのものだった。
「さて、仕上げますね」

ハサミでジョキジョキ。横にジョキジョキ切っていく。
彼女はハサミを縦に使うということを知らないらしい。
更に10分後。「オッケー、終わったよ」
すんごい短い…まるでアーミーの軍人…

しかし一番ショックだったのは、翌日学校へ行った時友達が言った言葉。
「似合ってるね!前の髪型より全然いいよ!」
定型句も、TPOには気をつけましょう。
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by mkt700 | 2004-05-11 12:17 | アメリカ生活
貧しくも幸せな食生活
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ソバです。蕎麦!

この日本人が100人くらいしかいない町にも、小さな日本食材店があります。
小さな店の割に、小ロットでいろいろなモノが置いてあります。
値段は日本の2倍くらいですが、大きなスーパー(ミツワ)あたりと
あんまり値段が変わらないんで、結構良心的なほうだと思います。

僕がいつも買うのは、蕎麦です。
日本では殆ど食べなかったのが、こっちに来てから週に3食は食ってます。
なぜかというと、超簡単に作れる日本食だからです。

日本食って本気で作ろうとすると、まず食材にこまります。
特に一人暮らしだと悲惨です。こっちってなんでこんな野菜がでかいんだろう。
巨大ナス一個買うと、3日分以上はあります。その週ナス地獄。

安いんだから捨てりゃ良いんですけど、良心が咎めてなかなかそうも…

その点蕎麦なら、一食分が束になってて、茹でるだけ。
保存もかなり利くし、意外と腹持ちもいいです。
ノリ、めんつゆ、わさび、七味唐辛子などもそこの店に売ってるので、
全部一通り、簡単に手に入ります。

授業が1時からの日が月曜日と水曜日なので、月水はブランチ代わりに
そばを茹でて食って学校に行きます。
安上がり(1食80円)の割に、ちゃんと日本食の味がするんで、結構幸せです。

作り方ですが、僕は麺類の茹で方にはちょっとこだわってます。
「七掛けの法則」というのを見出しました。

僕は六角屋、赤坂ラーメンでは「麺硬め」。壱源では「メンバリ」を頼むほうで、
硬目のシコシコした麺が好きなので、表示の7割で上げるようにしてます。
そば:茹で時間4分→3分。スパゲティ:9分→6分30秒。
カップ麺でも3分→2分で食い始めます。

蕎麦のコシを決めるのは、ざるにあげたあとの冷水。
この辺は寒い地域なので水が冷たいんで、麺を引き締めてくれます。
(最近暖かくなってきたので、氷を3つくらい入れて水にさらしてます)

その店、小さいくせに5種類くらいのソバを売ってるんですが、
1つ1つ、味が違うんです。同じ原料なのに、不思議だなあ。
どれもそれぞれ良さがあって、ローテーション。今朝は信州でした。
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by mkt700 | 2004-05-10 21:45 | アメリカ生活
用心棒
昨日、ケーブルテレビで黒沢明監督の「Yojinbo」をやっていました。

朝7時からの放送なんで、徹夜してそのまま見て、終わった朝9時に寝ました。
こういうことが出来るのも学生生活だからだなあ…

見る前からすごく眠くて、途中でねちまうんじゃないかと思い、
ビデオ撮りながら見たんですが、寝ちまうなんてとんでもない!!
メチャクチャ面白くてトイレに行く間もなく全部見てしまいました。

そのチャンネルって、映画の間にCMが入らない。
だから、集中してみることが出来て、結構嬉しい。

恥ずかしながら、こっちに来るまで黒沢監督の映画を見たことがなかった…
7人の侍、羅生門などが有名で、世界中の映画監督から尊敬されている
存在だと言うことは知っていたんですが、「邦画」に対するステレオタイプ
+古い映画に興味がなかったため、全然見ようとも思わなかった。
日本では放送もしてないし。

キッカケは、たまたまテレビみてたら、「Samurai Hour」(?)を土曜の朝に
やってるって番宣が流れて、まぁ一回見てみようかと思ったこと。
その週は「Sanjuro」=「椿三十郎」を放映。かなり面白くて、毎週見るように。

次に見たのが確か「7 Samurai」。これに完全にやられて、
続いて「Throne of Blood」=「蜘蛛の巣城」
これはテーマが暗いけど超面白かった。今のところ、一番のお気に入り。

ハッキリって、最近のCheesyなハリウッド映画(→やたらCGを多用してる
アクションもの、良い車とHotな女優が出てくる奴)より、1000倍面白い。

映画のこと、あんまり詳しく知らないけど、絵の切り方、つなぎ方、
個性的なキャラ、話のもっていきかた、全て完璧。セリフも粋だし。
気がつくと、そういう「分析」をすっかり忘れて映画の世界に引き込まれている。

日本人として、クロサワ映画を見ていなかったのは、迂闊だった。
日本に帰ったら、ツタヤに直行して、黒沢監督の作品は全部押さえないと…
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by mkt700 | 2004-05-10 00:53 | 映画